フォトウエディングでは
どんな装いで、どんなロケーションで、
どんな風にパートナーとの思い出を残そうかな、と
想像を巡らせている時間も楽しいですよね
一方で、
「 自分のイメージをうまく伝えられるかな 」
「 依頼書(要望書)って作った方がいいの? 」
「 何を書けばいいんだろう? 」
と悩む方も多いのではないでしょうか
今回は、実際に私が作成した
依頼書( スライド13枚の超大作 )を振り返りながら
作成手順や書いてよかったこと、
そして今ならもっとこう作る
という視点も交えてご紹介します
要望書作りに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです

作成手順
① 好きな画像を集める
InstagramやPinterest、写真フォルダなどから
好きな画像を満足するまで集めます
できるだけ1か所にまとめて並べると
自分の好みや傾向が見えやすくなりました
② 本当に使いたい画像を厳選する
「 これは絶対撮りたい! 」と思うものや、
理想のイメージに近い画像だけを残します
お気に入り登録やフォルダ分けをしておくと、
後から見返しやすかったです。
③ テーマごとにスライドを作る
PowerPointを使い、
・撮影イメージ
・メイク
・ヘアスタイル
などテーマごとにスライドを作成し
②で厳選した画像を配置しました
④ 必要に応じて文字を加える
「 これは特に伝えたい 」というポイントを中心に
補足として文字を入れました。
⑤ 余裕を持って送る
撮影日直前ではなく、事前に送っておくと
担当の方も確認しやすいと思います
送る際は
「 よろしくお願いします 」の一言も添えました
依頼書に書いたこと
① 好きな写真

- 好きな雰囲気
- イメージに近い写真
※ 構図や採光など専門的な用語は
分からなかったので、写真と形容詞で伝えました
② 苦手な写真
- 今回希望するイメージとは異なる雰囲気
- 色合い
- ポージング
③ 撮りたいポーズ
- 必ず撮りたいポーズ
- 撮れたら嬉しいポーズ
④ 撮影中の要望
- 「 顎を引いて! 」など声をかけてほしいこと
- ロケーションや自然な表情も残したいこと
⑤ メイク・ヘア


- パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断結果
- なりたい雰囲気
- 苦手なメイク
- ヘアスタイルやアクセサリー
正直撮影までは
「 こんなにたくさんのスライド、担当してくださる
方々の負担になっていたらどうしよう… 」
と不安もありました
ですが、その心配は撮影当日 吹き飛びました
当日カメラマンさんに
「 分かりやすくて毎回欲しいくらいです! 」
と笑顔で言ってもらえて( 優しさ200% )
撮影の合間も依頼書を見ながら
「 このポーズやりましょう! 」と声をかけて
くださったので、作って良かった… TT
依頼書を作成して良かったこと
- 自分の思いやイメージを視覚化することで、
理想を具体的に整理できた - 自分の「好き」「似合う」「なりたい」を
改めて考えるきっかけになった - 初対面のカメラマンさんやヘアメイクさんにも
大まかな希望を事前に共有できた
そのおかげで ほとんどの要望を叶えていただき
撮影への満足感も高まりました
そして今こうして記事を書きながら振り返れるのも
依頼書を作ってよかったと思える理由のひとつです
依頼書は “ なくても” 大丈夫
ここまで細かく書きましたが、
「 どんな風に文字に起こせばいいのか悩む 」
「 ざっくりとしたイメージはあるけれど、
基本的にカメラマンさんにお任せで大丈夫 」
と思われる方もいらっしゃいますよね
そんなときは
好きな画像のサムネイル1枚でも
十分要望を伝えられると思います
私は拘り強めだったので( 苦笑 )
文字も写真も詰め込みましたが、
「 こんな雰囲気が好きです 」という一枚が
伝わればと思い、好きな要素だけを集めた
ムードボードのようなスライドも入れました

絶対撮りたいポーズではなく、
「 可愛いから資料として入れておこう 」
くらいの感覚で入れた一枚もありました
ですが、その中から
「 これ(画像左下)撮りましょう! 」と
カメラマンさんが声をかけてくださり、
撮れた一枚がこちら

思いがけない形で役に立ち嬉しかったです
私は何かをまとめる作業が好きなので、
自己満足も兼ねて依頼書を作りました
でも、今振り返ると
依頼書は必須ではないとも思います
カメラマンさんはたくさんの撮影経験があるプロ
なんとなく好きな雰囲気を汲み取り、
自然な表情を引き出してくださるので、
お任せでも素敵な写真を残せるはずです
もし依頼書を作らない場合でも、
「 こんな雰囲気が好き 」という写真を
1枚見せるだけでも十分イメージは伝わると思います
また、SNSなどで自分の好みに近い写真を
撮影しているカメラマンさんを選ぶと、
「 思っていた雰囲気と違った… 」
というミスマッチも減らしやすいと感じました
今ならこう作ります
♢ スライドはもっと少なく
♢ 文字は必要最小限
♢ 写真で伝わる部分は写真に任せる
♢ 5分くらいで読める量を目指す
当時は「 伝え漏れがないように 」と
思っていましたが、
今は伝わる量にすることも大切だと感じています
おわりに
撮影してくださったカメラマンさん、
ヘアメイクさん、スタッフの皆さま
当時は本当にありがとうございました
そして、
これからフォトウエディングや結婚式を迎える方へ
何度も見返したくなる、
特別な思い出がぎゅっっっと詰まった
一日になりますように ⊹
この記事が依頼書作りに悩んでいる方の
少しでも参考になれば嬉しいです

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