熊本〜大分〜福岡を2泊3日で巡る春の九州旅行
いよいよ最終日を迎えました!
今回は福岡編、太宰府天満宮を中心に
サカナクション山口一郎さんの推し活(?)も
前日までの記録
▼1日目 熊本編

▼2日目 大分編

道の駅 いとだ
大宰府に向かう前に道の駅で休憩を挟みます
物産直売所 おじゅごんち市場からすお
不思議な名称ですよね
平日の午前中でしたが人が多く賑わっていました
大分の安心院でいただいた すっぽんが
冷凍パックで売っていて衝撃…!
やはり大分近辺ではすっぽんが身近に売っていて
日常の中で食べる機会があるのでしょうか
太宰治天満宮
福岡を代表とする観光名所太宰府天満宮
学問の神様と慕われる菅原道真公の御墓所の上に
創建された、全国約10,000社の天満宮の総本宮
天神信仰では「25」という数字は
菅原道真公の誕生日(6/25)と
亡くなられた日(2/25)に由来する、
特別な意味を持つ数字とされているそうです
そのため毎月25日には祭典が、
さらに25年ごとに「式年大祭」が行われます
来年・2027年は道真公が亡くなられてから
1125年の節目の年にあたり、
25年に一度の式年大祭が執り行われます
この大祭の前に本殿の大改修がなされ、その間の
拝殿として特別に建てられていたのが「仮殿」
2023年5月から約3年間設置され、
2026年(令和8年)5月16日まで参拝できます
※16時30分閉門
天神さまは文化芸術の神様でもあり、
神社はその時代の文化が生まれる場所であるという
宮司の想いから現代の日本を代表するクリエイターが
参画しているのも見どころです
仮殿

改装中の本殿の手前にある仮殿
楼門の向こう側に屋根の上の森が見えます
もう少しで見れなくなってしまう期間限定の景色
楼門をくぐり抜けると、思わず声を上げてしまう
これまで見たことのないデザインの建築物が…!

菅原道真公を慕い、京から一夜にして梅が飛んできた
“ 飛梅伝説 ”に着想を得て、屋根の上に植えられた
60種類の植物が3年の時を経て豊かに育っています
仮殿が役目を終えた後は天神の杜へと移植予定だそう
デザイン・設計は、2025年大阪・関西万博の会場
デザインプロデューサーである建築家 藤本壮介さん
傾斜のある屋根がインパクト大…!

内部を彩る御帳(みとばり)と几帳(きちょう)の
デザインはMame Kurogouchi 黒河内真衣子さん
細かい部分はあまり見えなかったのですが
仮殿のモダンな黒の中で几帳の紫が印象的で、
全体の柔らかな色合いと御帳のグラデーションが綺麗
淡いピンクの織地に梅のデザインがやわらかく、
眺めているだけで穏やかな気持ちにさせてくれます
仮殿奉納公演 山口一郎「邂逅」
今回仮殿を見にいかなくちゃ!と思った
きっかけはこちら
仮殿奉納公演 山口一郎「邂逅(かいこう)」
動画内の40代目宮司・西高辻信宏さんとの対談に
邂逅は“ 特別な出会い ”という意味があるという
お話があります
これ以上しっくりくる言葉はないのでは…?
太宰府天満宮と宮司とサカナクションの
巡り合いが実現した仮殿奉納公演
一郎さんの声、アコースティックギターの音が
静かな夜の仮殿に溶けていく、そんな空気
歌っているときの白い息が夜の寒さを感じます
それも趣深くていい
チームNFの映像へのこだわりもしっかり反映され、
ライティング技術も幻想的で最高です
エンディングの太鼓の音と扉を閉め、退場するお二人
その後画面いっぱいに表れるタイトル「邂逅」の文字
デザインもかっこいい
シャンディガフのインストも終わりを感じて
切ない気持ちになるけど余韻に浸るには最適
サカナクションをあまり知らない方にも
一度は触れてほしい(切実)
期間限定公開、5/10までとなっているので
YouTubeで観れるのはあと少しかもしれないですが
とっても素敵な映像になっています、ぜひ!
ちなみに邂逅を見て「シャンディガフ」が好きになり
一郎さんのYouTubeライブ配信の終わりに流れる
「フレンドリー」が好きになり、
それらが収録されているアルバム「アダプト」を
聴くうちに「キャラバン」が好きになり
3曲を車内でリピートしながら福岡に向かいました
おすすめですのでよかったら聴いてみてください
山口一郎さん献梅の木と猫ちゃん

池の猫ちゃん、かわいい〜とメロメロになったあと、
振り返るとすぐに一郎さんの梅の木発見!
猫好きの一郎さんだから、
これも何かのご縁かも… (´・ω・`) ❤︎
パートナーと一緒に献梅の前で
一郎さんのポーズを真似して記念写真撮影

高貴な色とされる紫の色鮮やかなハナショウブが
池に咲き始めていました
水面に映る緑の葉と紫の花、時折鯉と猫ちゃん
太宰府天満宮、いいところだなぁ
太宰府の音響監修にサカナクション
案内所では、サカナクション山口一郎さん率いる
株式会社NFが境内の環境音を取り入れて制作した
四季に応じたオリジナルサウンドが流れています
今回は聞きそびれたのでまた次回のお楽しみに
その時には本殿が改修工事を終えて
新しい姿で迎えてくれますね ⊹
梅ヶ枝餅食べ比べ

「かさの家」と、向かいの「酒殿屋」を食べ比べ
どちらも出来立て熱々で、
太宰府の地で食べるのがより一層美味しかった
お店によって味や食感が全然違うので
たまには食べ比べもいいですね
かさの家で並んでいる間、店員さんが梅ヶ枝餅を
機械で焼いているところが見れて待ち時間も退屈せず
完璧に効率よく設計された鉄板に、
機械のパタンとひっくり返す動きが面白かったです
天開稲荷社
本殿から山の方へ10〜15分ほどの場所にある、
天開稲荷社を目指します
途中で出会ったハンドパンのお兄さんが奏でる
幻想的な音色をBGMに奥へ奥へと足を進めます
ハンドパンなる楽器を初めて見て聴いて知ったけれど
あのお兄さんほんとうに実在してたのかな
日本語話せる神社の妖精さんだったんじゃないか説。
なんて(笑)

九州最古のお稲荷さん といわれ、
開運や道を切り開くご利益として知られているそう

九州国立博物館
日本に4館ある国立博物館のひとつ、
太宰府の敷地内に隣接された九州国立博物館
太宰府の誘致でこの場所に建設されたそうで
その経緯を知ってから立地に納得
ゆるやかな曲線を描く屋根と大きなガラスウォールが
開放感に満ちていていつ来ても壮観

まずは特別展
若冲、琳派、京の美術
– きらめきの細見コレクション –
開催期間:2026年4月21日(火)〜 6月14日(日)
その後、文化交流展示(常設展)へ
4月に装飾古墳館(熊本県山鹿市)で学んだ
石人の本物を見ることができました
▼山鹿市の旅行記録はこちら

他の3つの国立博物館が美術系なのに対して
九州国立博物館は歴史系博物館として設立され、
時代別の5大テーマに分けて常に展示替えしながら
800点ほどの所蔵品を常時展示されています
気になるものをあっち行ったり戻ったりしながら
まるで時代を行き来できるような空間
美術館や博物館は展示の仕方が綺麗で洗練されていて
見せ方の勉強になりますね

COFFEE COUNTY Kurume
旅の最後に、COFFEE COUNTY久留米店へ
どっしりとした温かみのある木製の扉を開けると
内装も木材や大きな植物で居心地のよい空間
Caffe Latte と Cardamon Milk Coffeeどちらが
甘いか店員さんにお尋ねしたところ、
Cardamon Milk Coffeeの方がより甘さがある
とのことで、アイスのカルダモンを

爽やかで甘い香りが特徴のカルダモン(スパイス)
チャイやカレー、焼き菓子などによく使われるそう
飲んだ印象は
「カレー味を感じるコーヒー感強めのカフェラテ」
…そのままですね(苦笑)
香辛料やスパイスが得意でない方は甘さを優先せず
カフェラテを頼んだ方がいいかもしれません
現在東京に1店舗と福岡に3店舗展開している
お洒落な本格的コーヒー屋さん(語彙力の欠如)
福岡市中央区西中洲にあるパン屋さんとのコラボ
ショップも大人気で、一度は訪れてみてほしいお店

おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます⊹
2泊3日春の九州旅行、これにて終了です
楽しい時間はあっという間に過ぎて、また日常に帰る
この瞬間が一番切ないというか儚い
終わりが来ないとメリハリもないし
楽しいものも楽しくなくなってしまうので
次の楽しい予定に想いを馳せながら
また自分のペースで日々過ごしていきましょう
疲れたら一度立ち止まって一呼吸おいて
山口一郎さんの言葉を借りるなら
日々を “ 乗りこなす ” ように
そんな毎日を積み重ねたいと思う今日この頃

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