春の陽射し、お出かけ日和の青空
ミルクロードを走ると遠くに牛がぽつりぽつり
大観峰、広く続く高原の景色は壮観
標高934mまで来ると少し肌寒い、そんな旅の始まり
2泊3日の初日、熊本編です
南小国町
九州最大の河川である筑後川の源流域で、
熊本県平成の名水百選に認定(平成21年)
されている水源があり、水が綺麗な町
新緑の季節は木々のつややかさに目を奪われます
喫茶 竹の熊

林業がさかんな地域ということもあり、
道沿いに木材が積んであったり
すれ違うトラックが木をたくさん積んでいたり
案内の周りにあしらわれた木製のお魚(?)が
カラフルで可愛かったです
こんな場所にあんなお洒落な空間がある…?と
思いながら( 失礼極まりない )
( 事前に公式Instagramを拝見、すごくお洒落 )
矢印の方へ道を進むと、立派な石と外観が現れます

載せたい写真が多すぎる…!

室内席のテーブル、大理石と木のコンビネーションが
ほんっとうに可愛くてお洒落で好みでした
せっかく気持ちのいいお天気なので、おぼんを持って
落とさないように注意しながら板の間席へ
途中の石畳、揺れる水面にドキドキ

豚の角煮と高菜のおこわ(写真左)が
私的ナンバーワンおこわでした
美味しかった…!
お店の前に広がる田畑で採れた食材を使い、
季節に合わせておこわを提供されているとのこと
日常の喧騒でつい忘れてしまうけれど
その地で採れたものをいただけることに感謝したい

どこを切り取っても美しく作られた建物
木々の揺れや風を感じながら
鳥の声、水の流れる音に癒されました
お気に入りは、水面に日が差したとき
屋根の内側に反射してキラキラする瞬間
自然が織りなす陰影は美しい
時期が違えば全く違う景色に
出会えるのでしょう
四季折々の景色を見に
(そして季節の食材を使った美味しいおこわを食べに)
また訪れたいと思うお店でした
この日は竹の熊サイダーが完売していたので
いつかリベンジできたらいいな
「非日常」だけれど、心落ち着く空間
黒川温泉にも行きやすいので、
お近くに立ち寄られた際はぜひ

竹の熊の大ケヤキ
竹の熊から3分ほど歩くと「竹の熊天満宮」があり
国指定天然記念物 竹の熊の大ケヤキを拝めます
樹齢1000年を越え、幹周り約13m、高さ35mと
西日本最大のケヤキ
真上まで見上げる大木は
写真に収まらないくらい大きかった


黒川温泉

熊本といえば、黒川温泉
知名度の高い観光地でこの日も国内海外問わず
お客さんで賑わっていました
黒川温泉では大人1枚1500円で3箇所の好きな温泉に
入ることができる入湯手形というシステムがあります
今回は時間の都合上、
1箇所でゆっくり浸かろうという方針に
▼公式サイトの日帰り温泉入浴状況が便利でした
現在地から近く、日帰り温泉営業中で
混雑状況が◯の施設に絞り「黒川荘」へ向かいます
黒川荘で露天風呂を満喫
道中で珍しい綺麗な色の鳥と
かくれんぼしている猫ちゃんを発見
人間には目もくれない、だがしかし、それがいい
黒川荘は人通りの多いメインストリートから少し
離れた場所にあり、静かな小道をくだっていくと
自然に囲まれた風格のある旅館景色を楽しめます
黒川荘の湯めぐり・宿泊者用浴室
本日の女湯は「たけ湯露天風呂」
訪れた時間はほぼ貸切状態…!
ゆったりのんびり露天風呂に浸かりました

温泉上がりの帰り道、先ほどの猫ちゃんが同じ場所で
毛繕いをしていました 可愛いねぇ
黒川温泉のお店で食べ歩き
下川端通りのパティスリー麓(ろく)
一際美味しそうなスイーツの香りに誘われ入店
シュークリームとプリンが特に人気だそうです
ジャージミルクプリンとコーヒーゼリー、
ラム酒の効いたレザン(ココア生地の焼き菓子)
持ち帰っていただきました
どれも上品な甘さで絶品でした…❤︎

行き道から必ず立ち寄ろうと目を付けていた湯音へ
阿蘇あか牛メンチカツと
小国ジャージー牛乳を使ったカフェオレを
店舗前のベンチでいただきました
メンチカツの肉肉しさが満足感高め
ベンチのある小道は車通りも多く
端っこに寄った方が安全です

( 途中くまモンが寝てて可愛かった )
べっちん坂を登り、歩いた先に出てきた可愛いお店
Kurokawa Onsen 湯旅屋 黒川堂

バスソルトやてぬぐい、器など雑貨が多く
誰かの、もしくは自分へのお土産にぴったりな
お品がたくさんありました
店頭の湯みくじ、温かみがあってとてもかわいかった
阿蘇市
淡いオレンジにブルーグレーのグラデーション
夕焼けのやまなみハイウェイ
名前の通り山が波のようで、
阿蘇ならではの景色を堪能しながら移動します
日本三代楼門 / 阿蘇神社
夜の神社、初めてかもしれない
静かな 厳かな雰囲気

歴史的なものや建築物に詳しくない私でも、
ライトアップされた佇まいがかっこいいと思った
阿蘇神社は国の重要文化財に指定され、
日本三代楼門の一つとしても有名だそうです
日本三大楼門
♢阿蘇神社(熊本県阿蘇市)
♢鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
♢箱崎宮 (福岡県福岡市)
楼門(ろうもん)とは
神社・お寺の入り口にある2階建ての門
上層は櫓(やぐら)のようになっており、
下層に屋根がないのが特徴
数年前 箱崎宮も訪れたことがあるので
いつのまにか三代楼門、リーチ ⊹ 笑

2016年4月に起きた熊本地震で楼門含む6棟が倒壊し
楼門の修復に要した期間は7年8ヶ月
解体した部材を7割再利用されたそうで、
元々の柱と新しい木材の違いがはっきりと見えます
復興を遂げるまで想像もつかないような困難が
あったのだろうと思うけれど、現代の技術を使って
以前の姿そのままに近い形でこうして建っている
“ 昔からある大切なものを後世にも残し続ける ”
そんな強い思いを感じられる場所でした

阿蘇ちょうちん祭り
ライトアップの一種かと思って近づいてみると
「阿蘇ちょうちん祭り」の看板が
開催されていた日に偶然立ち寄ることができて
なんだか嬉しかったです


GWも終盤になってきました
と書いていたらGWが終わってしまいました(苦笑)
みなさん体や心を休めることができたでしょうか?
連休でなくても、毎日の生活の中で
どこか ゆっくり まったり のんびり
心穏やかな時間を散りばめて過ごしてくださいね

ここまで読んでいただきありがとうございます⊹
2泊3日の九州旅行、次は大分編に続きます
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